ATLAS-TGC Carbon painting


作業手順 (13/oct/2000-15/oct/2000の塗布での)

(1) 倉庫の棚(B4部品庫)から搬出、運び出し台車 

(2) 地上カーボン塗布室保存棚 A ,B, (塗布待ちqueue)へ移す

(3) 一方 こちらは カーボン塗料の作成中

 (3-1) 前日からカーボンGRAPHITを転がしておく

 (3-2) 塗料kontakut-chemiを缶からプラスチック容器へ:この時、’だま’が無いことを確かめる。

    注意書きも読む

    GRAPHIT33の缶 

 (3-3)  GRAPHIT33を所定の量フィルターごしにプラスチック容器に取る。

 (3-4) 硬化剤PLASTIC70を 加え 全体を作り上げる

 (3-5)  排気ダクト 

 (3-6)  カーボン塗布室右奥のころがし台へ載せる。= (3-1)

(4) 試し塗り

 (4-1) 塗布装置室内の除湿器の点検 

 (4-2)  塗布テーブルのテープ止めしたテスト塗装用G10を搬入 搬入

 (4-3)  カーボン塗布中 塗布 、   塗布 塗布  塗布。 

 (4-4)  塗布終了後 熱風乾燥 

 (4-5)  表面をならす 

 (4-6)  試し塗り抵抗測定overlapの抵抗測、抵抗記録 

 (4-7)  抵抗値が小さい時によく磨くと大きくなる! 磨き 

(5) 本塗り

 (5-1) アルコールとアセトンで拭く  拭き  拭き

 (5-2) 塗布台へテープで固定して最終アルコール洗浄 最後に圧搾空気 てゴミをとばすゴミとばしゴミとばし 

 (5-3) 塗布室内へ搬入 

 (5-3) 表面を暖めるための熱風吹きつけ吹きつけ吹きつけ、  吹きつけ 吹きつけ 熱風ダクト

 (5-4) さあ塗るぞ!   (ストリップ付き)  塗り 塗り  塗り  、  塗り 塗り   

 塗り中のガンのエア(下:霧化エア、上:パターンエア)圧力の値  

 (5-5) 辺りが飛び散るカーボンで暗くなる飛び散る 、カーボン  カーボン飛ぶ

 (5-6) 塗りは終了:てかてか光る  てかりてかり  

 (5-7) 熱風乾燥 4回  乾燥 、  乾燥 てかてかが消える てかり消える 

 (5-8) 排気 

 (5-9) 塗り終了、搬出 搬出

 (5-10) テープはがし テープはがし 

 (5-11) 表面磨き 磨き 磨き

 (5-12) 抵抗測定 直前 抵抗測定中 、、抵抗測定 、  抵抗測定(隣では次の準備)

(6)  移動 B4 へ

(7) 後処理

 (7-1)  カーボン回収  、カーボン回収、   カーボン系にアルコールを入れる  

  さらにフィルターをかませカーボンを取る 

 (7-2) カーボン噴出ノズル洗浄 

 (7-3) 測定抵抗値 打ち込み 

塗装室内部品の写真:

 カーボン噴出ノズル  ノズル    ノズル  ノズル  、    ノズル 、   ノズル    ノズル   ノズル  、  ノズル 

  手前左最奥: 空気ポンプ(紫色)と空気タンク

  手前左奥: 恒温装置(右)とカーボンタンク

  手前左奥: カーボンタンク(右)とカーボン用ポンプ カーボン開閉弁

  手前左: 圧力メータ 

  奥左: 温風装置(奥) 、 からの熱風の振り分けダクト  いまは単なる排気中

  アルコールをタンクからビンへ移す

  塗布室最寄りの湿気発生装置 

  カーボン塗布システム構成図 

  塗布用コンピュータ画面   

  午前10時頃の気温と湿度 午後3時頃の気温と湿度 

  参加者ピンアップ ピンアップ 、   ピンアップ、   ピンアップ、  ピンアップ 、 ピンアップ、  ピンアップ 、 ピンアップ  

付録:抵抗値が小さいのでカーボンをはがして塗り直した

 (A-1) テープをはがす 

 (A-2) アルコールでぬらすとカーボンははがれるカーボンはがれる カーボンはがれる カーボンはがれる

 (A-3) テープ張り直し

 (A-4) ガスの通り道用フレームの引っ込み部にもカーボンを塗るため テープをはがす はがし

 (A-5) サポート部へはカーボンを塗らないので、テープを貼る テープ張り直し 

 (A-6) テープをよく押さえる  押さえる

 (A-7) よくアルコールとアセトンでまた磨く